はぐれ祝詞

はぐれ者による超個人的なBlog

北海道の被災地から届いた考えさせられるメール

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こんにち和。西野です。

 

今日は、ぼくがやっている

 

『RENOVATION』

 

という講座の中でいただいたメールを

ご紹介させてもらいます。

 

これは、一人でも多くの日本人に

読んでもらいたいなと思っています。

 

それではどうぞ。

↓※コミュニティ外なのでお名前は伏せます。

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こんにち和、西野さん皆さん

 

今札幌に住んでますが、今回の地震で思ったことをアウトプットさせてもらいます。

ちょっと長くなるかもしれません。

 

次のテーマは「エネルギーコントロール」だ。

9月5日の夜、RENOVATION講座V.14を読んでから寝た。

9月6日未明に揺れで目が覚めた。

うそでしょ結構揺れてる!!

東日本大震災を思い出した。

 

あの時は千葉に住んでいたが、

今回と同じくらいの揺れで、

しかも揺れている時間が長かったのを覚えている。

 

今回は何かがバタン、バタンと落ちる音がし たから、

やっぱり結構揺れてる。

 

子供に覆いかぶさりながら

これ以上強くならないで、早く止まって!と願った。

 

ようやく止まり、時間と地震の場所を確認するために、

スマホを手に取った。

 

恐怖で手がガタガタ震えた。

 

まだ3時すぎ。地図で見ると北海道全体だった。

 

自分も子供二人もケガはないし、

良かった生きてるありがたい。

 

主人はどこかに出張中だ。

あ、こんな時もあるから、どこにいるか把握しておかないとだめだなあと思った。

そして停電。

 

それから主人からメールが来た。

かなり揺れたけど 、無事らしい。良かった。

 

メールは文字だけだから感情は伝わりにくいと思っていたが、

なんとなく、主人は動揺もしてなさそうだし大丈夫だなと感じた。

 

家の状況はどうかなと

近くのクローゼットを開けたら、

ばらばらとアクセサリーが落ちてきた。

 

婚約指輪と結婚指輪。

子育てで邪魔になるからしばらく着けていない。

 

指にはめてみた。結婚指輪がは、入らない!

 

ガーンと思ったが、子育てとか家事を頑張って来たからね、

ということにした。

 

クローゼットを見て、

まだまだ整えたいと思った。

片付けが終わったら前よりきっと整う なと思った。

地震に遭っても意外にポジティブじゃんと思った。

 

でもこんなことしている場合じゃない。

電気もつかないし、明るくなるまで寝よう。

それから片付けよう。

 

しかし眠れないかも。

千葉の時は怖くて何日もよく眠れなかったから。

 

それでもエネルギーが下がってしまうから

今は寝ないといけないと思った。

 

目が覚めると明るくなって来ていた。

あら、眠れたのね。

 

さすがに、この大自然のエネルギーを

止まれ〜、ピタ

とコントロールすることはできないよね〜と思った。

 

こんな非常事態にそんなこと考えてる場合か。

 

でも、

エネルギーを無駄しないようにしなくてはと思った。

 

窓の外をみると、警察官が交通整理をしていた。

 

道が陥没しているし、信号も止まっている。

でも車は来るので、危なくないようにしてくれているのだ。

 

彼もこんな時には家族の側にいたいはず。

でもみんなの安全のためにこうして仕事をしてくれているのだ。

 

ありがたい。

 

時々「道路に出ないでくださーい!」

と大きな声で言っている。

 

陥没を見に来て、道路に出る人が後を絶たない。

 

交通整理してくれてるのに警察の人に余分なエネルギーを使わせるなよー

 

すごく怒りそうになったが、

陥没を見たい気持ちもわかると思って、

それ以上怒るのはやめた。

 

外に出て行って警察官のお手伝いをしようかとも思ったけど、

子供の側に居なければいけないので役には立てませんでした。

 

でも何かしてあげたいと思ったことは、

前の自分とはちょっと違うなと感じた。

 

そして家の片付けを始めた。

 

それにしても見えるのはありがたい。

 

太陽ありがとう。

 

寝室のとなりの部屋は、

本棚が倒れ、扇風機が倒れ、CDプレイヤーが落ちていたり、

おもちゃなどが散乱していた。

 

私は前回の地 震の経験をあまり生かせていなかった。

 

本棚を固定しなければと思いながら放置していた。

 

しかも、長男と次男が寝る時間が違うので、

長男にこっちの部屋で寝ればなんて何度も言っていた。

 

でも長男はとても怖がりなので、一人では眠れないから

嫌だといつも言っていた。

 

長男が怖がりで助かった。

 

この部屋で寝ていたら。。。と思うとぞっとする。

 

悔やむに悔やみきれないことになっていたかもしれない。

 

私は長男が怖がるといつも、

そんなに怖がらないで!と怒ったりしていた。

 

でもあの怖がりな所は無駄ではないと分かったので、

怒るのはもうやめようと思った。

 

後で長男に

ここで寝てたらぺっちゃんこになってたね

と怖がらせることを言ってしまった。

 

でも長男は

僕は寝相が悪いから、

ごろっとして本棚の倒れた所にはきっといなかったよ。

と明るく言った。

 

長男に良くないエネルギーを渡してしまったのに、

良いエネルギーになって帰って来た。。

ありがとう長男。ママは反省です。

 

朝食を食べる時間になる。

 

残り物のご飯とおかずとお味噌汁があるが、

電気が使えないので電子レンジが使えない。

 

でもガスと水は使える。

ありがたい。

 

以前電子レンジよりも、ご飯は蒸したほうが美味しいと聞いて、

温め直しを蒸していた時期があった。

昔の人は蒸して温めていたようだ。

 

結局電子レンジの方が楽だし、

さほど味の違いが分からなかったので、

蒸すのはやめていました。

 

しかしあの時わざわざ蒸していたのがこんなところで役に立った。

 

手こずらずに朝食を温めることが出来た。

昔の人ありがとう。

 

こんな時は

冷たいご飯でもありがたく頂けばいいと思ったが、

温かいご飯を前にほっとした。

そしてアルミホイルを開けた時に出た湯気を見て、幸せを感じた。

 

子供たちはいつも 通り笑顔だ。

 

ありがたい。

 

子供たちには安心感が必要だと思った。

だから深刻な顔はしていないほうがいいと思った。

ふと、これから食事はどうするか考えた。

 

お米も大量にある

 

水もストックがいっぱいある

 

ジャガイモもたまたま主人が箱で少し前に買って来た。

ありがたい。

(食べきる前に芽が生えてきたり、傷んでくるから嫌だなと思ったことを反省。)

 

冷蔵庫にもいろいろあるけど、電気が来ていない。

でも保冷剤がいっぱい凍っていたので、なるべく1か所に集めて

保冷剤を置いた。

 

保存食のワカメなど の乾物も少しはある。

 

非常用リュックの中に非常食も少しある。

 

いつかのマラソン大会で主人と子供がもらったカップラーメンも

食べないからいっぱいある。

 

だから

当分死にはしない。そう思った。

 

トイレットペーパーもいっぱいある。

ティッシュもいっぱいある。

次男のおむつもいっぱいある。

 

子供が小さいと買い物が大変だから、

まとめて買って置くようになっていたからだ。

 

だから全然平気じゃん。

 

足らない人が居たら分けられるかもと思った。

 

水も出なくなってもたぶん大丈夫。

 

トイレも水 が無くても処理できるのが何日分かある。

 

あ、水が止まった時の為に一応お風呂に水をためとこう。

 

ガスが止まったら。。。それはちょっと困る。

しまったカセットコンロ買っておかなかった。

それでも食べられるものはあるはず。

 

扇風機も充電式のにしておけば良かった。

でも北海道だから無くてもなんとかなった。

 

忘れていた

携帯の充電ができない。

 

非常用のリュックに手で回すラジオが入っていて、

携帯の充電もできて、ライトにもなる。

 

でも古くて今のスマホとはプラグが合わなかった。

 

パソコンで充電したが、すぐに出来なくな った。

パソコンの充電もあまりなかったのだ。

 

心配してメールが来ても返事が出来なくなった。

 

主人が帰って来て、スマホの充電が無くなると言ったら、

車ですればと言った。

 

あ、気が付かなかった。

 

一人で考えても解決しないけど、人を頼るとあっさり解決することがある

というやつだと思った。

 

スマホを充電しながら、

排出ガスを増やしてしまいます。

ごめんなさい地球と思った。

 

でも結局

充電しても、北海道は通信が出来ない状態が続いた。

 

そんなもんよね。

 

また窓の外を見てみた。

 

い つもと違う、みんな暇そうに見える。

 

道の陥没の写真を撮ったりしてる。

 

この辺の人たちはあまり深刻な状態じゃないんだなと

感じた。

 

みんな思い思いにストレスためないように

しているんだなと思った。

 

でもお店には行列が出来ていた。

 

主人いわく、

どこも行列。ガソリンスタンドもね。

 

私は、

そんなにみんな食材とかガソリンとか無いのかなあと言った。

 

主人は「みんな安心を買ってるんだよ」と言った。

 

どこかで聞いた言葉だ。

「人は物を買っているのではなくて、安心を買っているのだ。」

 

きっ とそうだと思った。

 

私は今のところは家に安心はある

だから買いには行かないと決めた。

 

どれだけ待つのかは知らないが、帰って来た時には

へとへとに違いない。

 

だからそこにエネルギーは使わないことにした。

 

それと

本当に無くて買いに行っている人もいる。

 

そこで安心するためにみんなが買いに行ってしまったらどうなるか。

 

後で知りましたが、3時間くらい待って買っていたらしい。

次の日は2時間待ちだったと聞いた。

 

本当に必要で買いに行っている人をへとへとにしてしまう。

 

私に今出来ることは、まだ買いに行かない ことだと思いました。

 

近所のママが買い物行ったから、困ったことがあったら遠慮なく言ってねと

メールをくれた。

 

ありがたい。

 

お世話になることはきっと無いとは思うが

そう言って貰えるだけで心強い。


結局長いだけで何が言いたいか自分でも良く分からないくなってしまった。。。

 

う〜ん

 

世の中ありがたいことだらけだったこと。

 

エネルギーを無駄にしないようにしたこと。

 

自分以外の人を思いやったら、

少しはエネルギーを循環できるような気がしてきたこと。

 

地震に遭っ たけど、あまり動じないでいられたのは、

前回の経験もあるけれど

西野さんやみなさんにいろいろ教えて頂いているから

だと思ったこと。

 

地震に遭って、マイナスに捉えず、

むしろまた強くなったので

プラスになったと感じたこと。

 

もっとありそうですがこの辺にします。

 

弥栄

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ぼくらは普段、どれだけありがたいことに

包まれているのでしょう。

 

何があっても、どんな状況になっても、

この方のような心を持ちたいですね。

 

みんなの意識が変われば絶対に

この日本も変わるはずです。

 

弥栄ましませ。

 

西野ゆきひろ